先生とのコミュニケーション(先生が年下の場合)



ある程度以上の年齢の方だと、また、教室によっては、
自分のほうが先生よりずっと年上であるという状況が起こります。

娘のような先生に教えてもらうことも多々あります。
先生としてはちょっとやりにくいのが本音。
人生の先輩に、自分が伝えられるのは音楽しかないからです。
ただ、そうはいっても、やはり先生は音楽という点では先輩なのです。
それを忘れてしまう方がいるのでご注意を…。



男性の生徒さんの場合、若い女性の先生が警戒するということも
実際に聞いた話ではあります。
男性のピアノの先生の絶対数が少ないこともありますし、
若い女性の先生によからぬこと(なんでしょう)をたくらむ、
「生徒失格」な困ったちゃんも時々いるようです。

先生が優しいのは、「あなたに異性として好意を持っている」のではありません。
あくまで「ピアノが上手くなってほしい」からです。



人間的に好意は持っているかもしれませんし、たまに先生とご結婚される方も
いるので、恋愛感情が全く生まれないとはいえませんが…。
全ての先生がそういうものを望んでいるわけではないのでご注意を。
たまにはオバチャン先生に勘違いストーカーメールを送る人もいますが
(経験あり)速攻で削除します(笑)
あと、若い先生って意外とびしびし厳しい方もいます。



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