クラシック系の先生につくときは?



あなたの憧れの曲がたとえば、ショパンの「幻想即興曲」だとか、
ベートーヴェンの「月光」の3楽章とか、「のだめのドラマで弾いてた、
えっと、あの、ほらほら千秋先輩が弾いてた〜」なんて感じなら、
クラシック系の先生を選ぶのがオススメです。
弾きたい曲をリストアップして、だんぜんクラシックが多い!!という場合、
弾き語りは別に興味ないわ〜という方もこちらですね。



私自身がクラシック系の先生ですが、一応、ポピュラーもそこそこは教えます。
ただし、ディープな趣味の方だと、逆にこちらが生徒さんに教えを請うこともあります。
こういうところが、大人レッスンの面白いところですね。

クラシック系の場合は、基礎練習を重視する先生は多いです。私の例ですが、
「大人のハノン」(ドレミ楽譜出版社)
を、指トレーニングに導入しています。
やはり、加齢とともに、悲しいかな、
思ったように指が動かない、というのはでてきますので、無理をすると手を傷めます。
運動前のストレッチと思ってください。



クラシック系の先生につく場合、「教則本を順番にやってみたい」のか、
「曲を集中してやりたい」のか、また、先生が「有名曲のアレンジモノを使うことに寛容か」
というあたりは、お尋ねしてみてください。特にアレンジものを使う場合は、
「とにかく原曲しかダメ」
「ピアノ原曲じゃないなら許す」
「カンタンアレンジをまずやってみて、徐々に原曲へ」
など、先生によって方針がありますので注意すること。



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